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別府地獄節を披露する旅館組合の皆さん 夏の宵まつりのメインステージと言えば、やっぱりスパビーチ。砂浜を見ないと夏の宵まつりは始まりません。という訳で早速スパビーチへ移動してみます。

 この最終日にスパビーチで行われる名物イベントと言えば、総勢二千人参加とも言われるこの納涼盆踊り大会。
 その最初を飾ったのは、別府市旅館組合の皆さんの「別府地獄節」。恥かしさを微塵も感じさせない独特の踊りと、一風変わったメイクで見ている者を惹き付けます。
 元気の出てくる現代風の盆踊りは、なんとあの桑田佳祐氏の作曲。普通に良い曲でした。

若い女性も一生懸命 そこから先は、目を見張るような団体の人数が長い円を作り、一斉に踊り始めます。

 もう慣れた感じのお母さんの踊りは、さすが!と思わせる切れの良さ。華のある若い女性も子供の頃から習っていたのか、かなり上手に踊っていました。他にも、小さな子供からお父さん、そして国際都市・別府を象徴するように、外国人留学生の姿もしばしば…。

 目立っていたのは、汗びっしょりになりながら、一生懸命・一心不乱に踊り続ける皆さんの姿。まさに「踊らな損!」と言う事を、皆さん知っているのでしょうね。

女性の姿が目立ちます こんな可愛い子供たちも ミス別府も踊れていました
男性ももちろん 留学生の姿はやっぱり目立ちます 満足気な汗が印象的です
慣れたお母さんたちはさすが! 上手ですね 貯金魚の皆さん(笑)

スパビーチカフェ
 スパビーチの手前の公園には、大きな休憩所を利用して『スパビーチカフェ』なる即席のカフェがオープンしていました。

 アルコール類を中心に、タコスなどの軽食から、普通に定食くらいの勢いのあるものまで。店員さんは若者が中心でしたが、運営しているのも別府市の若い方々なのだそうです。

 お客様も若い方が中心なのかな?と思いきや、お父さんやお子様を連れたお母さんまで、様々な人が来店されていました。もちろん、中心となるべき若者達も忘れてはいけません。
 若者達の手で作り上げた、自由な空間〜そんな雰囲気のあるカフェでしたね。




元気な大学生 ハッピが格好良い!! ヨーヨー釣りです